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山と河が僕の仕事場

今回の本は牧 浩之さんの「山と河が僕の仕事場―みんなを笑顔にする仕事」

 

人付き合いに疲れたり、都会暮らしに疲れた方々に読んでほしい一冊。

牧さんがフライフィッシングにはまり、フライ(擬似餌)の材料となる鳥の羽を手にたいことから始まり。徐々に猟に興味を持ち、さらに結婚を機に宮崎に移住し、猟師として試行錯誤しながら、成長していく過程を描いている。いろいろな人の助けを借りて、新しいことに挑戦して試行錯誤を繰り返す内容。また人とのつながりや人生についても考えさせらる。

 

自然との共生共存、田舎暮らしやサバイバルなどに興味がある方は、ぜひ一読してみてください。

 

山と河が僕の仕事場2もあるので、ぜひ興味のある方は2冊読んでみてください。

 

私はもともと、フライフィッシングに興味があり、さらにサバイバルにも興味がありました。

フライフィッシングは初心者ですが、将来、自分でフライ(疑似餌となるもの)を作成したりしてみたいな〜って思ってました(今でも実現できてません、、、)

また、サバイバルについては「亀五郎」さんを知ってから、興味を持っています。亀五郎さんの動画を初めはニコニコ動画で、現在はYoutubeで、さらにアンタッチャブル柴田さんとの「今夜、野宿になりまして」ってシリーズは全てDVDを購入したほど好きでしたので、

自然と、この本にたどり着きました。

もちろん、フライフィッシングやサバイバルに興味がない人でも読みやすいですし、多くの人が忘れかけている、古き良き「生活」がここにあると思います。