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アプリを利用しよう#筋トレmemo

筋トレmemoを使おう。

無料で、スマホDLして使える優れたアプリ。
筋トレだけではなく、体重、体脂肪の記録にも良い。

一年以上使用して、感じる良い点。

1. 体重、体脂肪率のグラフで「傾向」がわかる。
2. 筋トレメニューを自分で新規入力できる。
3. 無料

1. 体重、体脂肪の記録が、グラフで「傾向」を見せてくれる。
体重、体脂肪などを毎日記録していると、体重だったら、一日で1,2kg、体脂肪でも1-2%の増減がある。とくにダイエット中、一日で2kgも増えていたりしたらショックで、挫けそうになるけど、「筋トレMemo」では、増減の加味した「傾向」の折れ線グラフを示してくれるため、ダイエット中に体重減少傾向かもしくは停滞傾向かわかりやすい。

2. 筋トレメニューを自分で新規に入力できる。
筋トレメニューはもちろん、予め代表的なものはアプリ内に表示されているが、自分で種目を入力して、記録することができる。
例えば、ベンチプレスでも、手幅を広くするとか狭くするとかで、扱う重量が変わる。それが通常のアプリでは自分で種目を作れない。ただの「ベンチプレス」だと、記録として不十分だ。ちょっと足を喘げたベンチプレスをしてみようと思えば種目に足上げベンチ」作って、足上げベンチの記録、扱う重量の変化を観察することができる。
非常に優れている。Youtube動画でみたが、あるひとは、種目名だけではなく、どこの筋肉に利くかを筋肉の名称まで事細かに入力して、筋トレするときにその筋肉を意識しやすいようにしていたり。いろいろ自分のやりたいように記録できると言う自由度が素晴らしい。

3. 何より、無料でも利用できる。

デメリットはないが、要望として、(ただ私が使いこなせていないだけかもしれないが、、、)
二日、筋トレを休むと、「筋トレをしましょう」って通知が来るのが、
たまに「いらっ」っとすることぐらいか。

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摂取カロリーとPFCバランスを求めるのにアプリを使おう

ダイエットを始めるには、

まず自分で、自分の「摂取カロリー」を求めましょう!

ってことで、以前は、自分の食べたもの、その量を手帳に記録し、
後で、自分が食べたものをネットでカロリーとかPFCを計算して求めていました。

まあ、面倒くさい

でも大事なことなんだよ〜って主張したん でけど、

今は、「アプリ」があると思い、
SNSで人気の、カロリー計算できる、アプリを検索したら、

#あすけん

ってアプリがヒットしました。

それを1週間ほど使ってみた感想

良い点

1. 簡単にカロリーが検索できる。
2. PFCバランスもすぐわかる。
3. AIのアドバイスが的確
4. サプリメントもカバーし、トレーニーの心をくすぐる

以上4点。
AIのアドバイスや、
ダイエットを進めるにあたっての、ちょこちょこでてくるメッセージ。

何気ないこと、なんですけど、私には「金言」だと思うことが多々ありました。
普通だったら見逃しがち、でも大事なことをサラッといってくる・

たとえば、「急激な体重減少は体に良くありません」とか
「ちょっと野菜を摂取したほうが良いです」とか、

ほんと、何気ないことだけど、的確なアドバイス!!

いいな!って思いました。

食べたものの種類とかも、非常に検索しやすく、
またある程度、「商品名」にも対応しているので、非常に選びやすい。

サプリメントも、結構、検索すればでてくるので、
カロリー計算が、自前で計算するより、早く、そして的確に出せていると思う。

トレーニーだったら、
クレアチンとか、プロテインとかBCAA、EAAも登録できる!!

検索して、でてきた時は
正直、感動しました😁

悪い点は、ないですけど、
強いて挙げるなら、継続して使うなら、有料にしないといけないってこと。
1週間の無料体験が終わると、半年契約で月300円を目安に、その程度のお金がかかります。

2021年6月現在、
無料体験が1週間できますので、
それを試してから、お金をかけてもいいか判断してみてはどうでしょう?

おすすめです

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ダイエットの始め方

一年間ダイエットに取り組み、
93kgから23kgの減量を行い70kgになりました.
体脂肪率は33%から20% へと順調に減量できた。

色々な方のアドバイスを取り入れたり、試した結果ではあるが、
その経験から、一年前の自分にアドバイスをするつもりで、
記録を残しておく。

1. 摂取カロリーを計算してみよう。

https://calorie.slism.jp
まずは、食事内容を記録、量とかも量れるものは量り、わからなくても大体でいい、ご飯だったら、一膳とかでもいいので記録しておく、
そして、時間のある時に、上記のサイトから、カロリー、タンパク質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)のPFCをメモし、毎日の総摂取カロリーとPFCを出す。

それを1〜2週間、何も考えず、記録してみよう。
「何も考えず」
「ただ食事内容を記録する」
これがダイエットの1番最初にすることです。

理由として、自分の摂取カロリーって自分で計算してみないと、わかりません。
たとえば、カレーライスを一人前、ある日の昼食で食べたとしましょう。

100g 127kcqal、一人前859kcalとでて、来ます。
でも皆さんわかると思いますが、カレーライスの食材はお店ごと、カレーライスごとで違いますよね?ビーフカレー、チキンカレー、隠し味にコーヒーが入っているかもしれません。
どこまで考えればいいの?って思いませんか?

だから、初めは「大体」でいいです。一人前で考えてみましょう。
このように、誤差はつきもの、
誤差があって当たり前です。

ですから1週間以上、毎日記録し、自分で摂取カロリーを計算してみましょう。
「自分で計算して出した摂取カロリー」があなたの「摂取カロリー」です。

その基準をまず初めに作らないといけないのです。
ダイエットはそこから始めないと、全てうまくいきません。

なぜなら、個々人の「基準」がないと、
ダイエットができません。
無理に何かの情報を参考にして、なんらかのダイエットを始めても
失敗します。

この情報が溢れたダイエットビジネスに巻き込まれて、
そして混乱します。

ぜひ、初めに自分の毎日の食事を記録し、摂取カロリー、そしてそれに含まれるタンパク質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)の量(g数)を求めましょう。

2. 自分の計算した一日の摂取カロリーから、100kcal~200kcalを削減する。

自分で、計算して求めた、1日の大体の摂取カロリー、日によって変化があるのであれば、1週間の平均を出しておきましょう。
その1日の摂取カロリーから、100kcal―200kcal分、毎日減らすだけ。
アイスクリーム一個分のカロリーを毎日減らすだけ。
ご飯だったら、半分残すのを1日1回すればいい。

これで体重は徐々に、間違いなく減っていきます。

3. 毎日、同じ時間、同じタイミングで体重、体脂肪率を測って記録しておく。1週間で1番体重が低い体重を目安にし週単位で観測する。

毎日100kcal分削っていく際に、毎日、体重と、できたら体脂肪率を測っておきます。
ここで気をつけなければいけないのが、毎日の
体重の増減、体脂肪率の上下をきにしないことです。体重は毎日,数kg上下するのが当たり前だし、
体脂肪率に至っては数%上下します。
大事なのは、毎日記録しておき、1週間で、1番低い数値のみ残しておき、週単位で考えることです。先週1番低かった体重と体脂肪率を、今週の1番低かった体重と体脂肪率で、0.1kgでも0.1%でも低くなっていれば、ダイエットはうまくいっているのです。

ダイエットの成功は、1ヶ月で0.5kg―1kg、徐々に、徐々に減量することが筋肉を残し、苦しくない減量です。女性ならプロポーションを向上させる方法です。

そして、2週間前より、全く体重、体脂肪率とも減少しなくなったら、さらに
100kcal-200kcal分の摂取量を減らしていく。

それだけ?
それでいいの?

これだけです。

初めから、なんでもかんでもするのは良くありません。

色々なダイエット方法を私は否定しません。
それらは、この方法が行き詰まった時の手札、次にきる方法として考えましょう。

この方法、つまりは自分で求めた摂取カロリーを元に、毎日100kcal分摂取カロリーを減らすが、1番初めに行うことです。
有酸素も筋トレも、もちろん効果があります。
でも1番最初にやることではありません。

自分の摂取カロリーを自分で計算して、それを基準にすることができれば、
ダイエットは失敗しません。

私のダイエット情報に惑わされた経験として
有名、筋トレyoutuber(全くの善意でダイエット法を説明していない)が消費カロリーの基準がネットで調べれるから、消費カロリーより低い摂取カロリーをとることが大事であることを熱く語っていました。

これは正しいことなのですが、先ほども記述したように、
摂取カロリー、消費カロリーには「誤差」がつきものです。誤差のある消費カロリーに、誤差のある摂取カロリーをひいても、そこから大きな誤差が生じてしまいます。

このように有益な情報であっても、それを自分に当てはめるのに「基準」がないと
頭は「?」になってしまします。
そのために、「基準」を作る。

つまりは、自分の摂取カロリーを自分で求めることが大事です。

当たり前だけど、
ダイエットには
見逃しがたちの上記3つのことから、まずは始めましょう!