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筋トレする人は、なぜ、仕事で結果が出せるのか?

今回、紹介したい本は千田琢哉さんの「筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果が出せるのか」

です。

仕事場の人間関係に悩んでいる人や、仕事で結果を出すためにはどうしたら良いのか悩んでいる人に読んでほしい一冊です。

 

この本と私の「出会い」から。

 

もう、8年前になりますが、2014年に、今の職場に移動してきてから、私は徐々に上司や同僚から、陰湿や嫌がらせをされるようになってきました。

その中でも、自分を律して、周りに邪魔されても「結果」を出せるように、自分の生活習慣から徐々に見直していき、健康のために、市営のジムに週に一回ぐらいいくようになりました。

まあ、筋トレし、有酸素して、汗を流せば、良い気分転換になるし、社会人になって、徐々に肥満してきたので、ダイエットを兼ねてという気軽な動機でした。

 

そんな中、この本を近所の書店で見つけ、題名からして、その時自分が求めていた内容だったので、即買いして読みました。

 

内容は

経営コンサルタントをしている千田さんが、仕事ができる人の共通点として「筋トレ」をしている人が多いこと。エグゼクティブな人は筋トレしている。

筋トレすると、筋トレの効果を出すために、

時間を効率的に使うように考えるようになり、

何より、食事、睡眠を大事にすることが大事であること、

自分を律し、継続していくことが大事であることに気づき、

健康的で、体力があり、見た目も良くなるから、

仕事がうまくいき、

周りからも信頼されるようになる

結果、仕事ができる人は筋トレしている

 

まあ、なんとなく、健康に良さそうってイメージで筋トレしていた私にとって、

筋トレをする「動機づけ」をしてくれた本でした。

筋トレ、睡眠、食事、ダイエット、健康であることが、頭の中で綺麗に結びつかせてくれました。

もし、仕事の人間関係に悩んでいる人や、

仕事で結果を出すにはどうしたらわからない人には、

一度、この本を手にとってほしいです。